【チューターコラム】第5回 チューター・ひーさんの考える”あおい予備校の英語講座の特徴”って?
※この記事は2021年2月5日、noteにて掲載したものを再編集しています。
こんにちは、チューターのひーです。
先日は節分でしたね。今年の節分は124年ぶりに2月2日で生きているうちにまためぐってくることはないでしょう。
ということで、今年は珍しく恵方巻を食べました。
さて、ひー家の節分事情は放っておいて、今回は、AOアカデミーの英語授業について少しご紹介できたらと思います。(前回少し触れましたね)
前にもお話ししたかもしれませんが、私、ひーも、高校1年生の12月くらいから?GENアカデミア(現:AOアカデミー)でお世話になっておりました。
もう、5年も昔の話なので、あまり覚えていませんが、初めて受けた英語の授業は、塾長武田先生の授業で、とっても緊張していました。
たしか、1対1で、当たり前ですが、解答者は私だけ。ドキドキでしたね。
その後、グループ授業に入り、武田先生はもちろんのこと、飛藝先生(これで、「ひげい」って読むんですって!!)にも教えていただきました。
個人的には、お二人の教え方の特徴は対照的で、週1で1講座ずつ、交互に受けることが多いことからも、英語の授業がつまらないということはありませんでした。
お二人とも、英単語の原義や、派生語までと幅広く、長期記憶※に残る教え方をしてくれます。そのため、一瞬頭から抜けても、原義から連想して答えを導くことができるようになります!
※長期記憶:いつでも取り出せる状態になっている記憶のことで、例えば自分の名前など、絶対に忘れないという記憶のこと。
また、問題文の英文から話を広げて、その話題によく出てくる英単語やテーマもお話ししてくださるため、アンテナの上手な張り方も知ることができます。
受験において、この「上手なアンテナの張り方」を知っているのと知らないのとでは、問題の解きやすさが違うと私は思うので、たいへんよかったです。
また、先生方も最新のアカデミックな情報を仕入れているそうで、その年の大学教授陣の流行りもばっちり押さえてくれます!
先生方の授業の特徴として、
【武田先生の授業の特徴】
・文法を理解すれば長文も読める。1項目ずつ理解し、覚えていく授業。
とにかく、理解し、覚え、それを使って長文を読んでいく授業。どちらかというと理論。
【飛藝先生の授業の特徴】
・長文を読むための文法を理解する授業。速読のための精読を身に着ける授業。長くて嫌になりがちな英語の長文読解を、いくつかに分けて精読していく授業。どちらかというと実践。
と、異なるアプローチから英語学習に臨むことができます!
(私と同時期に入塾して、一緒に受験を乗り越えたみーさんがお話ししてくれました。)
ちょうど体験授業も全講座で行っているので、(2021年2月5日時点)ぜひ一度、遊びにいらして下さい!
ものは試しにいかがでしょうか?